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nichinichiからのお知らせです。

Strasbourg  

週末に大きい蚤の市があると聞きつけて、
アルザス地方の中心都市であるストラスブールに行ってきました。
ドイツから一番近いフランスの都会です。
長年ドイツとフランスが奪い合った歴史からか、
フランス語だけでなく、ドイツ語と英語も話せる人が多いように感じました。
今は、EUの欧州議会などもストラスブールに置かれているので
こぢんまりした街ですが、とても国際的。

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ストラスブール・ノートルダム大聖堂(カテドラル)
赤く見えるのは、アルザス産の砂岩で作られているからだそうです。
とにかく大きくて、街中のいたる所から見る事が出来ます。
が、こぢんまりした街中に、でーんとそびえているので
どこから撮っても全体像を捉えることが出来ません。それくらい大きいです。

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全体の大きさとは対照的に、細工は息をのむほど繊細です。
まるで石で編んだレースのように、美しい造形。
ずっと見ていても飽きません。

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ステンドグラスは、14世紀のものが現存しているそうです。
一部は12,13世紀だとか。とにかく美しい こんなステンドグラスが...

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こんな風にずらーっと並んでいます。圧巻です。

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天文時計。訪れたのが夕方だったので動くところは見られませんでした。残念。

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イル川には遊覧船。お天気が良かったので、行列が出来ていました。
今回は蚤の市がメインだったので…次に行ったら乗ってみたいなぁ。

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アルザスの伝統的な家々が沢山残っているPetite-France地区。
…ですが、少し見ただけで時間切れ。次回はゆっくり…

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蚤の市が一段落してから、昼食はゆっくり食べました。
ワインがアルザス陶器でサーヴされます!なんて可愛いの!
蚤の市でも、可愛いアルザス陶器のブロカントを沢山見つけました。

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アルザス地方の名産品・マンステールチーズのバゲットに…

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名物シュークルート!お肉の下に山盛りのザワークラウト(酢キャベツ)が入っています。
これは、かなりドイツ色の強い料理でした。次はベックオフを食べてみたい。

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ジェラートのスタンドを見つけると素通り出来ない!
この季節は、ジェラート屋さんだけでなく
街のお菓子屋さんでもジェラートを作っています。
お店の前に小さいスタンドを出して売っているのを見付けた時の嬉しさったら!
ジェラート屋さんの作るジェラートも美味しいですが、お菓子屋さんの作るそれも また絶品。
特に、ショコラやプラリネ・キャラメルなど こってり系が美味しい事が多いです。
このお店のも絶品でした。また食べたいなー

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伝統的なアルザス陶器を扱うお店にも立ち寄りました。
お土産物店にも並んでますが、一目で品質の違いが分かります…
厚く ぼってりとした形に、手書きの模様が特徴で
オーブン・電子レンジでも使えるという嬉しい機能性。
この陶器でスープやグラタンを調理して、そのままテーブルにサーブすると
可愛いだけでなく、冷めにくいという優れものです。

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羊のケーキ型も売っています。他にウサギ型もありました。
こんな風に焼けるよーと見本が置いてあります。かわいいー
私はすっかりはまってしまって、小さいクマの置物と大きめのカフェオレボウルを購入。
スープにもおかずにも良さそうだし ドイツの食器棚には無い"どんぶり"代わりにも使えそう。

今回は、半日以上を蚤の市に費やしたので
あまり観光は出来ませんでしたが、それでも とっても楽しかったです。
アルザス地方の人は、自分たちの事をアルザシアンというらしいです。
ドイツとフランスに翻弄され続ける中、アルザス人であるというアイデンティティが
強くなったのかもしれませんね。
特にアルザス陶器は本当に可愛くて、窯元の街も訪ねたいくらい。
(ですが、不便な場所で車でなければ難しいみたい。国際免許取ってくるべきでした…)
すっかりすきになってしまったので、また訪れたいと思います。
地方って楽しい!

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